岩間教育科学文化研究所 編
この辞典の特徴は、(1)まだ世界で作成されたことのない新教育運動分野の辞典であること、(2)取り上げる項目は新教育運動に顕著な貢献があった人物、組織、学校であり、それぞれの項目について単に事象を羅列的に取り上げるのではなく、人物であれば、その人物が目指した理想、葛藤、成果などを広く評伝的に扱うこと、(3)編集方針を掲げ、それに賛同する新教育運動研究者が共同で執筆する編集方針の下、毎年、2,3号の研究誌を新教育運動研究者に配布し、10号、20号、30号と進んだところで各分冊を発行する積み立て方針であること、です。
新教育運動とは、第一次世界大戦後(大正~昭和初期)を中心とする児童の自主性、創造性を伸ばそうとする日本を含む世界に広がった教育改革の試みです(それ以前と以後の同じ精神の試みも本辞典で取り上げます)。筆者は日本における新教育運動の学会「世界新教育学会」(旧「新教育協会」)に教育学部の学生時代から所属し、事務員、理事、事務局長、副会長など、長年新教育運動の機関に属し、ほぼ2年ごとに開催された新教育協会(旧New Education Fellowship 現World Education Fellowship)の多くの会議に出席し、発表してきた関係から、大学の停年退職を機に「岩間教育科学文化研究所」を設立し、この辞典の作成に携わってまいりました。この機会により多くの方の新教育運動の研究のための参考になれば真に幸いに存じます。
この辞典の特徴は、(1)まだ世界で作成されたことのない新教育運動分野の辞典であること、(2)取り上げる項目は新教育運動に顕著な貢献があった人物、組織、学校であり、それぞれの項目について単に事象を羅列的に取り上げるのではなく、人物であれば、その人物が目指した理想、葛藤、成果などを広く評伝的に扱うこと、(3)編集方針を掲げ、それに賛同する新教育運動研究者が共同で執筆する編集方針の下、毎年、2,3号の研究誌を新教育運動研究者に配布し、10号、20号、30号と進んだところで各分冊を発行する積み立て方針であること、です。
新教育運動とは、第一次世界大戦後(大正~昭和初期)を中心とする児童の自主性、創造性を伸ばそうとする日本を含む世界に広がった教育改革の試みです(それ以前と以後の同じ精神の試みも本辞典で取り上げます)。筆者は日本における新教育運動の学会「世界新教育学会」(旧「新教育協会」)に教育学部の学生時代から所属し、事務員、理事、事務局長、副会長など、長年新教育運動の機関に属し、ほぼ2年ごとに開催された新教育協会(旧New Education Fellowship 現World Education Fellowship)の多くの会議に出席し、発表してきた関係から、大学の停年退職を機に「岩間教育科学文化研究所」を設立し、この辞典の作成に携わってまいりました。この機会により多くの方の新教育運動の研究のための参考になれば真に幸いに存じます。
世界新教育運動辞典 分冊・第3巻
¥2,000
岩間教育科学文化研究所 編
この辞典の特徴は、(1)まだ世界で作成されたことのない新教育運動分野の辞典であること、(2)取り上げる項目は新教育運動に顕著な貢献があった人物、組織、学校であり、それぞれの項目について単に事象を羅列的に取り上げるのではなく、人物であれば、その人物が目指した理想、葛藤、成果などを広く評伝的に扱うこと、(3)編集方針を掲げ、それに賛同する新教育運動研究者が共同で執筆する編集方針の下、毎年、2,3号の研究誌を新教育運動研究者に配布し、10号、20号、30号と進んだところで各分冊を発行する積み立て方針であること、です。
新教育運動とは、第一次世界大戦後(大正~昭和初期)を中心とする児童の自主性、創造性を伸ばそうとする日本を含む世界に広がった教育改革の試みです(それ以前と以後の同じ精神の試みも本辞典で取り上げます)。筆者は日本における新教育運動の学会「世界新教育学会」(旧「新教育協会」)に教育学部の学生時代から所属し、事務員、理事、事務局長、副会長など、長年新教育運動の機関に属し、ほぼ2年ごとに開催された新教育協会(旧New Education Fellowship 現World Education Fellowship)の多くの会議に出席し、発表してきた関係から、大学の停年退職を機に「岩間教育科学文化研究所」を設立し、この辞典の作成に携わってまいりました。この機会により多くの方の新教育運動の研究のための参考になれば真に幸いに存じます。
この辞典の特徴は、(1)まだ世界で作成されたことのない新教育運動分野の辞典であること、(2)取り上げる項目は新教育運動に顕著な貢献があった人物、組織、学校であり、それぞれの項目について単に事象を羅列的に取り上げるのではなく、人物であれば、その人物が目指した理想、葛藤、成果などを広く評伝的に扱うこと、(3)編集方針を掲げ、それに賛同する新教育運動研究者が共同で執筆する編集方針の下、毎年、2,3号の研究誌を新教育運動研究者に配布し、10号、20号、30号と進んだところで各分冊を発行する積み立て方針であること、です。
新教育運動とは、第一次世界大戦後(大正~昭和初期)を中心とする児童の自主性、創造性を伸ばそうとする日本を含む世界に広がった教育改革の試みです(それ以前と以後の同じ精神の試みも本辞典で取り上げます)。筆者は日本における新教育運動の学会「世界新教育学会」(旧「新教育協会」)に教育学部の学生時代から所属し、事務員、理事、事務局長、副会長など、長年新教育運動の機関に属し、ほぼ2年ごとに開催された新教育協会(旧New Education Fellowship 現World Education Fellowship)の多くの会議に出席し、発表してきた関係から、大学の停年退職を機に「岩間教育科学文化研究所」を設立し、この辞典の作成に携わってまいりました。この機会により多くの方の新教育運動の研究のための参考になれば真に幸いに存じます。